ケイの日記

自由気ままに書き綴る

休校が長引く中…

新型コロナの蔓延によってかれこれ1ヶ月以上休校している。意識高い系受験生は勉強をしっかりやってることだろう。

かくいう私も危機感は持っている。この期間に取り組んだ勉強、勉強とはまた違う取り組みについて気ままに書き綴る。

① 宿題にまぁまぁ真面目に取り組む
何言ってるんだ?っていう話でしょ?最初から真面目にやれっていう…弊校は言わずもがな自称進学校なので宿題が多い。正直に言ってこれまでは答えを写していた。しかし、答えを写すのにも時間がかかる。どうせ時間かかるんなら真面目にやって読む英文の一個、二個増やしていくほうがいい(自称進学校の鑑的行動)。英語だけでなく、国語も読む量を増やすのにはちょうどいい。宿題って…ってバカにしないのもありかも。

Twitter改革!!
Twitterのフォロー数を約500名から30名まで減らした。なぜログアウトしなかったかというと、私の性格上ログアウトしたとこで1週間以内にログインしてしまう可能性があるからだ。ここで、私はTwitter開始初期を思い返し、なぜあの頃はツイ廃ではなかったのか考えてみた。理由はすぐにわかる。フォロー数(≒TLの速度)が圧倒的に違う。そこに問題があるのでは…と。そこで先ほど記述したようにしたところ1日あたりのTwitterスクリーンタイムが休日(休校期間)4~7時間であったのが、50~70分にまで減らすことができた(正直言って変える前、こんなに使っていたとは…)。そんなこんなでTwitter改革をしたところスマホの使用時間(映像授業は除く)が圧倒的に減った。この変化はTwitterで#ケイのスクリーンタイムで見ることができる。

③ 教育系Youtuberの活用
わからない(わかりにくい)ところや予習をするのに教育系Youtuberを活用している。スタサプには劣るであろうが「Try it」はなかなかわかりやすい。数学系でいくと「予備校のノリで学ぶ大学の数学・物理」は序盤の一発ギャグは液体窒素そのものになったかと思うくらい寒い。だが、肝心の授業はとてもわかりやすい。Youtuberの時点でバカにする人は多いが、舐めてかかったら大間違いである。

④ 私大は赤本、国公立は教科別赤本に取り組む
いよいよ受験生らしいものだ(やったね!)。私の理科の能力では国公立の問題は太刀打ちできないので国公立大学の数学・英語の赤本(15ヶ年とかそういうやつ)、私大は国数英の3教科なので普通の一般的な赤本に取り組んでいる(それでなんで全統で点が取れないかって?一重に私の問題適応能力、復習量の問題です…)。

以上が主な取り組みである。「コロナ世代」であり「新テストの被験者」とかいう最悪の時代に産まれたなぁ…とか言っても文科省のお偉いさんがやれって言うのだ、しょうがない、やるしかない。

とか書いて今日も受験勉強…