告チキ論

模試と定期考査が嫌すぎて現実逃避のためにブログを開いた男ケイです。

特に書くこともないのですが、Twitterの質問箱で好きな人ができるとどうなのか的なこと書いてくれと書かれてたので書きます。お題箱みたいになってますね。まぁ質問箱にどしどしお題ぶっこんでいただいてもいいですよ。

ということでやっていきたいと思います。

 好きな人ができるとどうなるのか、小説だと人生に色がつくって表現されがちですがまぁ暗喩としてはいいんじゃないでしょうか。ガチで色が変わったとか言ってる人がいたら眼科をお勧めしましょう。

確かにつまらない人生に楽しみが増えるというのはあると思います。その人と話せたというだけで一日が良かったように感じるし人によっては見かけたというだけで幸せになれると思います。私はチキンなので自分から話しかけるとか恐怖でしかありませんが勇気をもって(違うか)話しかけるとちょっとでも報われたように感じるものです。

しかし、話しているだけでは発展はしません。そうです。次のステップ「告白」が待っています。告白、、、うっ、、、頭が、、、皆さんご存じの通り私は人に告れるほどの勇気のある人間ではありません。告るより告られたい側です。告られるほど魅力的じゃないけど。しかし、片想いで悩んでいるなら告りなさい。これは先人(ケイ)の教えです。告って成功するとは限りません。失敗したら思いっきり泣けばいいんです。友だちに相談してもいいと思います。SNSに吐き出してもいい。とにかく行動しなさい。行動しないのなら「告チキ」と呼びますよ？行動することで強くなる、そんなことは思ってないです。しかし、宙ぶらりんの状態よりも白黒はっきりついていた方が気持ちがすっきりすると思います。

失敗したら苦しいです、死にたくなると思います。しかし、誰が脈なしといった？お前が勝手にそう思っているだけだろ？

告る前から失敗することを考えてるんじゃねぇよ

これはとある男の言葉です。まぁあながち外れてないんじゃないかなと思います。実際告って成功してる人を知ってますし、、、

「このままの関係でいる」というのも重要かもしれませんが「進める」のも重要じゃないでしょうか？

今日は七夕、年に一回織姫と彦星が会うことができる日。こんな日に告白成功したら素敵だと思います。

まぁ好きな人がいる人は頑張ってください。

昨年の自分に自戒を込めながら、、、

ケイ