ケイの日記

自由気ままに書き綴る

夏休み総括

さて、コロナ渦という異例の中迎え終わった夏休みの総括をしていく。

1.期間
8月1日~8月26日(計26日)

2.諸行事
8月1日 全統共通テスト模試
8月3日~8月7日 校内夏季講座
8月2日~8月7日&
   8月24日~8月27日 駿台予備校夏期講習
    (夏休み前にも有り)
8月16日 河合塾名大オープン模試

3.勉強内容
国語 基礎問題精講(旺文社)
数学 標準問題精講(旺文社)
   大学への数学(東京出版)
   駿台予備校夏季講習
英語 英文熟考(旺文社)
   駿台予備校夏期講習
物理 基礎問題精講(旺文社)
   駿台予備校夏期講習
化学 セミナー化学(第一学習社)
   駿台予備校夏期講習
日本史 特になし

4.過去問演習
大阪大学(英数)
関西学院大学独自日程(英数)
同志社大学(国数英)
センター試験(5教科7科目)

5.諸感想
受験嫌だなーとか言いつつも10h/1dayを余裕でこなすことができた。上記他youtubeを有効活用した。テストが無いのでなんとも言えないが、伸びていることを願う。

休校が長引く中…

新型コロナの蔓延によってかれこれ1ヶ月以上休校している。意識高い系受験生は勉強をしっかりやってることだろう。

かくいう私も危機感は持っている。この期間に取り組んだ勉強、勉強とはまた違う取り組みについて気ままに書き綴る。

① 宿題にまぁまぁ真面目に取り組む
何言ってるんだ?っていう話でしょ?最初から真面目にやれっていう…弊校は言わずもがな自称進学校なので宿題が多い。正直に言ってこれまでは答えを写していた。しかし、答えを写すのにも時間がかかる。どうせ時間かかるんなら真面目にやって読む英文の一個、二個増やしていくほうがいい(自称進学校の鑑的行動)。英語だけでなく、国語も読む量を増やすのにはちょうどいい。宿題って…ってバカにしないのもありかも。

Twitter改革!!
Twitterのフォロー数を約500名から30名まで減らした。なぜログアウトしなかったかというと、私の性格上ログアウトしたとこで1週間以内にログインしてしまう可能性があるからだ。ここで、私はTwitter開始初期を思い返し、なぜあの頃はツイ廃ではなかったのか考えてみた。理由はすぐにわかる。フォロー数(≒TLの速度)が圧倒的に違う。そこに問題があるのでは…と。そこで先ほど記述したようにしたところ1日あたりのTwitterスクリーンタイムが休日(休校期間)4~7時間であったのが、50~70分にまで減らすことができた(正直言って変える前、こんなに使っていたとは…)。そんなこんなでTwitter改革をしたところスマホの使用時間(映像授業は除く)が圧倒的に減った。この変化はTwitterで#ケイのスクリーンタイムで見ることができる。

③ 教育系Youtuberの活用
わからない(わかりにくい)ところや予習をするのに教育系Youtuberを活用している。スタサプには劣るであろうが「Try it」はなかなかわかりやすい。数学系でいくと「予備校のノリで学ぶ大学の数学・物理」は序盤の一発ギャグは液体窒素そのものになったかと思うくらい寒い。だが、肝心の授業はとてもわかりやすい。Youtuberの時点でバカにする人は多いが、舐めてかかったら大間違いである。

④ 私大は赤本、国公立は教科別赤本に取り組む
いよいよ受験生らしいものだ(やったね!)。私の理科の能力では国公立の問題は太刀打ちできないので国公立大学の数学・英語の赤本(15ヶ年とかそういうやつ)、私大は国数英の3教科なので普通の一般的な赤本に取り組んでいる(それでなんで全統で点が取れないかって?一重に私の問題適応能力、復習量の問題です…)。

以上が主な取り組みである。「コロナ世代」であり「新テストの被験者」とかいう最悪の時代に産まれたなぁ…とか言っても文科省のお偉いさんがやれって言うのだ、しょうがない、やるしかない。

とか書いて今日も受験勉強…

数学を愛する会について勝手に紹介

私はただの自称進学校に通う高校生だが、「数学を愛する会」というものに所属している。今日はこの聞いた感じの怪しさ満載の会について勝手に紹介する。

1.規模
会員は1000名強で、Discord、LINEオープンチャット等で活動?している。

2.活動内容
自由気ままに数学について語ったり、普通に雑談したり…あと、自作問題を出し合うこともある。また、Discordでは不定期でゼミというものが開かれている。

3.会員について
私、ケイを除き数強(数学が得意な方々)ばかりである。中学生でもう数Ⅲやってるような人が多すぎる。
そのような点では刺激を受けることが多い。
しかし、彼らは“自称”数弱なので自分の数学の能力を鼻にかけることがない。また、人をバカにすることもなく、優しい人ばかりである。

5.最後に
数学を愛する会は数学が好きであれば、能力値がどうであれ誰でも入会可能です!入会してください!
(LINEよりDiscordの方が治安がいいです)

関関同立数学

英語できない…マジで阪大英語大問1何なん…

今日は久々に入試問題について書こうと思う。

関関同立文系数学
個人的難易度(5段階) 2~4

同志社大学の問題が抜きん出て難しい。理系で私立は文系受験という人にとっては標準+α程度だが、文系数学であること、私文一本(京大、阪大を受けない)の人も受ける大学であることを考えると普通に難しい。

逆に関西大学は異常に簡単であった。俗に言う「脳死状態」(いわば思考回路が回っていない状態)でも迷うことなく解けるだろう。レベルとしては進研模試くらいである。関関同立と言うように同志社大学と並べ称されている大学にしては拍子抜けである。大学の学歴的ネームが欲しい人にとっては1番近いかもしれない。

立命館大学関西学院大学は思っていた通りのレベルで標準と言ったところ。気づけば計算が容易になるルートがある問題もあったが、気づかなくても問題なく解ける。

時間的には同志社が危うい人がいそうだがその他3大学は時間内に終わり、見直しもできる計算量、文量であった。

Twitterの文字数だと足りない…

他人に完璧であること(外見から中身まで)を求める人がいるけど、完璧人間が気持ち悪いと思うのは私だけなのだろうか?

たしかにこの世の中には勉強も運動もできる人(更には外見も良くて外面の性格もいいのかもしれない)はいる。しかし、そのような人もどこかしら欠点がある。だから人から嫌われることが少ない。また、人間として成長できる。非の打ち所のない人間(いないと信じている)はまったく取り柄のない人間(たぶんいないが…)と同様嫌われることが多いと思う。後者はまぁ、理由を説明する必要はないだろう。前者は非の打ち所がない完璧超人なんて「人間らしく」ないという理由だ。見た目が精巧なロボットに嫌悪感を示すあれだ。

逆に何かを極め過ぎてほかがダメダメ(一般的人間未満を指す)なのもあまりよろしくない。私の中学校の同級生を例に書こう。
彼(Aとする)は非常に学校の成績が良い。成績では私の想像だが、国数英社理はオール5だろう。しかし、Aはあまり人から好かれていなかった。成績がいい人を同級生が妬むというレベルではない。教員からの評判もよくなかった。この言葉は個人的に好きだから使わせてもらうが、唯我独尊である。性格云々以前に人間性に問題があった。Aは成績は上昇し続けただろう。しかし、私の中で彼は人間としての成長が止まっていた。ところで
学校は成績という外面しか数値化できないため、彼は某高校理数科へ進んだ(私がその学校を選ばなかった一番の理由)。
と、回想はここまでにしておく。

自分が成長したいのであれば「人間らしさ」が必要である。人間がほかの動物と違いしっかり文明を開拓できた理由は助け合いができたことであると思う。完璧超人がいたなら助け合いなんて必要ないし、ただの独裁となりうる。独裁者はいずれ嫌われると言われる(実際はどうなんだろう?)。しかし、その超人が消えた瞬間文明は崩壊する(と私は思っている)。

協力し切磋琢磨することで人間は成長することができるのだと思う。

長々と柄でもなく道徳論を語ってしまった。

私というヒト

昨日のブログで私の身体的事情云々と書いたが、それについて書こうと思う。
察しがいい人は予想がついてるかもしれないが私はある病気を持っている。癌とか白血病とかそういう類いとは別なのだが。

病名を先に言ってしまうと「先天性ミオパチー」。ありがたいことに、私の場合は軽度なので人より筋肉量が少ないこと以外は目立った症状はない。

主治医によるとこの病気は知的障害や呼吸器疾患を伴うことが多いようである。そのため、学校も普通教育ではなく特別支援教育になることが多いらしい。しかし、私の場合は知的障害、呼吸器疾患の症状は見られず、学校生活に大きな支障をきたすことがないため普通教育を受けさせていただいている。本当にありがたいことだ。
とは言え、全て一般生徒と同じにできるわけではない。私は筋肉が人より少ないため重い荷物(学校への登下校の荷物も然り)を持つことや少々高めの階段(お城とかお寺の本堂とか)をスムーズに昇ることができない。そのため、親に送り迎えをしてもらっている。

そこまでしてくれている親に何かしらの恩を返さないと失礼だ。しかし、私には自由に使えるカラダがない。それならばせっかく残ったアタマがあるじゃないか!とまで頭が回るほど私は賢くなかった。

そこに気づいたのは中学から高校に変わる頃であった。もう少し早く気づいていればS高校とかH-n高校とか行けただろうに…(今の高校に不満があるわけではないが)

完全な五体満足ならば人生はより良いものになったかもしれないし、悪かったかもしれない。しかし、この身体に産まれたことで親を恨む気は毛頭ない。なんだかんだ言ってこの身だからこそ勉強する気になったのかもしれない。そうなると、今の周りの人(高校はもちろんTwitterの方々も)に巡り会えたという結果だけでもこの身体に産まれたことに意味があるのではないか。

人間なんて完璧ではないし、完璧な人間なんて気持ち悪い。今持っている武器でどれだけ戦えるのか、恩返しできるのか、それを考えて生きていきたい。

締まらなかったが今日はこれで終わる。

大学選び

今日は静岡大学情報学部の問題を解いたのだが、書くこと特にないので大学選びについて書く。
皆さんは大学をどのようにして選んでるのだろうか?

家からの近さ
偏差値
費用                  etc…

さまざまな理由があると思う。しかし、私はあえてそれらとは違う選び方を示してみたい。
ちなみに、私は高校入学当初名古屋大学志望だった。理由は 東海地方でトップだから というまぁありふれたものである。しかし現在の志望校は大阪大学である。(ちなみに、志望学部、学科のセンター得点率・偏差値はほぼ変わらない。また、学びたいことを両大学学ぶことができる。)なぜだと思う?考えてほしい。

thinking time

正解は 問題が大阪大学の方が解きやすいから である。は? と思う人もいるかもしれない。まぁ、解いてみれば分かる。名古屋大学はクセが強い。
人によって問題の解きやすさというものが違う。クセが合う人もいれば合わない人もいる。私は後者のようだが…
それなら、北海道大学東北大学はどうなんだと言われそうだが、私の身体的事情が絡むので後日書こうと思う。

ほかにも大学によって得意な分野というものがある。偏差値にとらわれてばかりではなくほかの要素も見た上で自分自身に合う大学を志望校にして問題対策したいものである。